シンガポールに空輸されてきた、大分産小松菜の葉っぱにぎゅっとしがみついていたかたつむりの赤ちゃんを見つけました。

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大分からはるばるやってきたので、彼を「べっぷくん」と名付け大切に守り一緒に暮らしていたのでした。

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べっぷくんは驚くほど私の気配を感じ取り、私の言葉も理解していました。

大切な、愛おしい存在でした。

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でも1年ほどでべっぷくんは光の国へ還っていきました。

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ペットロスで深い哀しみにいた私に、アニマルコミニケーターの友人とイラストレーターでもある友人との夢のコラボでこのフォトブックが出来上がります。

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動物たちの純粋さ、愛の深さ、そして　今を生きて、与えられた寿命を潔く生ききる動物たちの命の尊さと強さに、この本からきっと何かを感じていただけると思うのです。

出会えた私たち3人でできることはないだろうか。

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「まずは人と動物とのこんな世界があることを知ってもらおう」

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ここから始まりました。

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よかったらお手に取られてみてください。

直接、フォトブック作成会社さんのサイトからご購入いただけます。

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将来、私がカフェを開いた際には、べっぷくんを描いてくださった友人の個展を開きます。
 

今から楽しみです。